
エツ
最近では、定年年齢が65歳とも70歳とも言われています。60歳を過ぎると個人の意欲と体力がその卒業を決めるのかもしれませんね。
『今日も、明日も日曜日なんて夢のようだ』と思っていたあなた。
今どうしていますか?日を追うごとのモヤモヤ。
もしかしたら、1日中、声を出さない日もあったりして。
そうです。気づいたら生活のボタンが少しずつずれて行くのを気づき始めています。
話す・笑う・動く・喜ぶ・経験・体験、これら全て手動ボタンを押すのは自分ですね。
このブログが、生活の中のリフレッシュボタンになって、楽しい一日の背中を押せればいいな!と思います。

エツ
そして、このスポーツも背中を押せればいいな!
ちょっといいかもです。今は私の唯一のスポーツ(笑)
グランド・ゴルフ
9月6日 晴れ
久々の、グランド・ゴルフのお誘いがあり、ふれあい公園にいます。
以前なら、「ちょっと面倒だな、どうしょうかな?」と考えて出かけるまでグズグズしていたのですが、今日は、少しワクワク感で参加。
「久しぶりですー。」が挨拶
外の出る機会がないので、ただ嬉しい。空気の味を感じます。
今日は、34名参加の大会です。
新人でもその日から参加できるのが魅力のスポーツ
直径5cmくらいの大きさのボールを転がし打ちしてゴールに入れる。これだけのことなので簡単です。
グランド・ゴルフが生まれたのは
グラウンド・ゴルフは、ゴルフをアレンジした新しいスポーツで、昭和57年に生涯スポーツ活動推進事業の指定市町村として、鳥取県の泊村(現:湯梨浜町)が考案したものです。
誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも出来るという特性から全国の愛好者は約360万人!お子様から高齢者まで幅広い年代の方から愛されているスポーツです。
グランド・ゴルフの特徴(7項目)
①どこでもできる
公園、運動場、河川敷、庭など、どこでも自由にコースを設定できます!
②準備が簡単
スタートマットと、ホールポスト(ゴール)を設置するだけで準備完了!ゴルフのように穴を掘る必要がないので、簡単です。
③ルールも簡単
自分のプレーが終わったら、すみやかに次のプレーヤーの妨げにならない場所に行く。
④時間の制限がない
時間制限がないため、仲間の数やプレーヤーの技能、コースの特性に応じてプレーを存分に楽しめます。
⑤プレーヤーの数に制限がない
1人~の少人数プレーはもちろんのこと、場所さえあれば一度に何百人の人がプレーすることも可能!
⑥審判は自分自身
ゲーム中の審判はプレーヤー自身が行います。判定が困難な場合には同伴プレーヤーに同意を求めましょう!
⑦高度な技術は必要なし
高度な技術がなくてもプレーを楽しむことが出来るので子供から高齢者まで一緒に楽しめるファミリースポーツとしても大人気!
コートはこんな感じ
標準コースは、外回りコース4、内回りコース4の 合計8ホールポストを原則とします。
50m、30m、25m、15m、各2ホールずつ、 合計8ホールでプレーします。
コースの数を増やせば、一度に沢山の人が プレーできます。
試合に戻ると・・・
3打で上がるのが目標!8ホールだから24点で上がれば最高!
男女混合でも順位は別々の個人戦
以上こんな感じです。私のチームは5人のメンバーでした。
ちなみに私の結果 14位 3ゲームトータルで81

エツ
いつかは、優勝したい。なーんて、ここだけの話ですけど。
グランド・ゴルフ場では、パターやボールを貸出があります。まずはお試しゴルフなんてどうですか?
今日の結果です。飛び賞で商品ゲット、お弁当とお茶はいただいて各自、自宅で。
公園で食べるのも楽しいけど、コロナが収まらないと無理ですね。
でも、スッキリしたかも。
では、又ねー👋